「GA芸術科アートデザインクラス」は個性的な芸術科の生徒たちが織り成す、美術ネタとセンス?いっぱいのマッタリアニメ。
きゆづきさとこさん原作の「まんがタイムきららCarat」4コマ漫画のアニメ化です。
綺麗な色使いが目を引いたことと、知人のオススメもあって1巻発売当時からの読者なので、今回のアニメ化は喜ばしい限りです。
願わくば原作の雰囲気を壊すことなく映像化してほしいと思ってましたが、いざ見てみると期待通りでしたので安心しました。
※以下は「GA芸術科アートデザインクラス」の1話レビューを含みますので、見ていない方はネタバレする可能性があります。見た後に読むことをオススメします。
きゆづきさとこさん原作の「まんがタイムきららCarat」4コマ漫画のアニメ化です。
綺麗な色使いが目を引いたことと、知人のオススメもあって1巻発売当時からの読者なので、今回のアニメ化は喜ばしい限りです。
願わくば原作の雰囲気を壊すことなく映像化してほしいと思ってましたが、いざ見てみると期待通りでしたので安心しました。
※以下は「GA芸術科アートデザインクラス」の1話レビューを含みますので、見ていない方はネタバレする可能性があります。見た後に読むことをオススメします。
1話は最初と言うこともあってメインキャラ5人の性格を表現してますね。
OP曲の「お先にシルブプレ」は耳に残ります。
音がはっきりしてるのでカラオケで歌いやすそうです。
この「GA芸術科アートデザインクラス」は話のところどころに芸術科ならではの美術ネタが含まれています。
簡潔な解説もあるので、見てるだけで美術知識が少し増えます。
学生時代にこんなことやったなぁと懐かしむのにもいいですね。
まずは基本ともいえるポスターカラーのこと。
ポスカラは水溶性なんですね。
中学生の頃使ってましたが、意識しないで使ってたので地味にそうなんだ〜と思いました。
それより、ポスカラってカビが生えるんですね・・・・、漫画読むまで全然知らなかったです。
あとは時間が経ったポスカラはプリンのようにプルンとなる・・・使用頻度が高くないと知りえない知識かも・・・。
劇中でアラモードチェンジしてプリンっぽくしてましたけどw
即席で作れてしまうセンスも凄い。
自作練り消しとかも、あれほど本格的ではないですけど作った記憶が・・・・懐かしい・・・。
ピクトグラム制作についての解説もありました。
ピクトグラムとは何か、モノグラムとの違い、アナグラムのことなど、改めて聴くとなるほどなと思える解説。
こうゆうのを動画で解説されると自然と覚えるもんですね。
5人のセンスが個性的で見ていて飽きない。
いろんなピクトグラムの作り方や特徴例も面白く挙げてくれるので、地味にためになる作品です。
色彩戦隊はスルーして後半は「可視光線」についての解説もありました。
色彩の授業で色とは何かを勉強した気がする。
犬の見え方や宇宙人の見え方?wも解説してくれます。
なるほど分かりやすい。
そして個人的一押しキャラ、宇佐美先生の登場です。
OPでも1カットだけ出てますが、本編はこれが初登場(画像左奥)。
おっとりですが気弱なのであたふたすることも多いですが、優しいお姉さん的なすごくいい人なので、こんな先生いたらいいなぁ〜と思える癒し系です。
準レギュラーなので出番があまりないのも個人的には応援したい理由の一つ。
最後は提出されたピクトグラムの課題でオチ。
誰が描いたのか分かれば、メインキャラ5人の個性が把握できてると思います。
それにしても、順々に5人の常識にとらわれていない感性が際立ってますね。
ある意味天才的感性です。
なんとかと天才は紙一重ってやつですね。
OP曲の「お先にシルブプレ」は耳に残ります。
音がはっきりしてるのでカラオケで歌いやすそうです。
この「GA芸術科アートデザインクラス」は話のところどころに芸術科ならではの美術ネタが含まれています。
簡潔な解説もあるので、見てるだけで美術知識が少し増えます。
学生時代にこんなことやったなぁと懐かしむのにもいいですね。
まずは基本ともいえるポスターカラーのこと。
ポスカラは水溶性なんですね。
中学生の頃使ってましたが、意識しないで使ってたので地味にそうなんだ〜と思いました。
それより、ポスカラってカビが生えるんですね・・・・、漫画読むまで全然知らなかったです。
あとは時間が経ったポスカラはプリンのようにプルンとなる・・・使用頻度が高くないと知りえない知識かも・・・。
劇中でアラモードチェンジしてプリンっぽくしてましたけどw
即席で作れてしまうセンスも凄い。
自作練り消しとかも、あれほど本格的ではないですけど作った記憶が・・・・懐かしい・・・。
ピクトグラム制作についての解説もありました。
ピクトグラムとは何か、モノグラムとの違い、アナグラムのことなど、改めて聴くとなるほどなと思える解説。
こうゆうのを動画で解説されると自然と覚えるもんですね。
5人のセンスが個性的で見ていて飽きない。
いろんなピクトグラムの作り方や特徴例も面白く挙げてくれるので、地味にためになる作品です。
色彩戦隊はスルーして後半は「可視光線」についての解説もありました。
色彩の授業で色とは何かを勉強した気がする。
犬の見え方や宇宙人の見え方?wも解説してくれます。
なるほど分かりやすい。
そして個人的一押しキャラ、宇佐美先生の登場です。
OPでも1カットだけ出てますが、本編はこれが初登場(画像左奥)。
おっとりですが気弱なのであたふたすることも多いですが、優しいお姉さん的なすごくいい人なので、こんな先生いたらいいなぁ〜と思える癒し系です。
準レギュラーなので出番があまりないのも個人的には応援したい理由の一つ。
最後は提出されたピクトグラムの課題でオチ。
誰が描いたのか分かれば、メインキャラ5人の個性が把握できてると思います。
それにしても、順々に5人の常識にとらわれていない感性が際立ってますね。
ある意味天才的感性です。
なんとかと天才は紙一重ってやつですね。