ひだまりスケッチ×ほしみっつ4話　ジモッティーとカーテンとトマト菜園＠真ＥＤも頑張ってます : アニメレビューブログアニろぐ

ひだまりスケッチ×☆☆☆（ほしみっつ）4話の最初は、珍しく朝早く登校してきた吉野屋先生がだれもいないと思った校長室で校長先生の真似をするところからｗ

迂闊な吉野屋先生のことだから当然な結果にｗ
折角早起きしたのに早朝からお説教です。
吉野屋先生らしいですねぇ。
今回4話は過去回想はなく丸ごと4月15日のお話です。

どうやら朝の体操は続けているようで、宮子も一緒にやり始めました。
そのうちやる人増えていくのかな？

ヒロさんは相変わらず寝ぼけモードで的外れなことを・・・。

授業終了後、夏目は珍しく一人で帰る沙英を発見。
友達にも後押しされて話しかけます。
ってゆうか夏目が沙英を気にかけていることを夏目の友達たちには既に周知なんですね（まぁ態度見てれば分かるかｗ）

ほんのちょっとだけとはいえ、一緒に下校してくれたことに感謝する沙英だったが、夏目は恥ずかしさと照れすぎで顔真っ赤ｗ
夏目はええ子やで～（´ω｀）

乃莉はゆの達にカーテン売っているところはないか聞きにきます。
地元民のなずなに聞けばという助言。
乃莉「そっかー、なずなジモッティーだ」
乃莉の中では地元民はジモッティーと言うらしい。
新しい単語にゆのと宮子は対応できずｗ
これは要するに、ジモッティーという単語を流行らせたいってことですね？うめてんてー（ぉ

アイムホームというホームセンターがあるらしくみんなで行くことに。
カーテンの寸法を測るついでに、何気なくゆのの身長を測る乃莉。
100均のメジャーなのでおそらく150cmまでしかないのでしょう。
それでも測れてしまうゆのさん144cm。

アイムホームへ向かう道すがら、乃莉は吉野屋先生の初授業を受けたことを報告。
どうやら1年前のゆのと宮子のときと同じことをしたようです。
・・・・毎年やってるんだｗ

楽しく美術科話をする面々の中で、普通科のなずなだけは話せる話題がないので、聴くに徹するだけなのでした。

一方その吉野屋先生は会議に出たくないのか隠れてますｗ
でも詰めが甘くて見つかり校長先生の目が光りますｗ

ずりずり引きずられて連れてかれました。
大きい子供って感じです。

アイムホームに到着した面々。
さすが作る側の美術科、なずな以外は品揃えの幅広さに興奮気味です。
宮子は商品の組み合わせで林業モードｗ

そんな適当人生に見える宮子ですが、乃莉の好みを的確に言い当てたりと、実はちゃんと見ているんですね。
そのアンバランスさに乃莉は素直に変な人と思うのでした。
カーテン選びのセンスで普通科だからと引け目を感じてるなずなに乃莉は「美術科だからみんなセンスがあると言うのは偏見で、センスを学ぶために美術科で勉強している」と言い返す。

その言葉に一番うなずくのはゆのさんなのでした。
まさにゆのさん自信のことを言っているようなものですしｗ
そのときになずなが選んだカーテンを買うことにする乃莉。
自分も気に入ったわけでもあるのですが、友達が自分のために選んでくれた物を買う・・・、いいですねぇ～こうゆうの（´ω｀）

買物が終わって店から出ようとすると菜園コーナーな大家さんと偶然遭遇。
何か育てようとしてたようです。
ひだまり荘にも庭があることを思い出すと家庭菜園しないかと持ちかける大家さん。
おかずが増えると思った宮子は即決。
他のみんなも反対する理由は無いので賛同です。

大家「うっし、みんなが作るなら、私はいいや～」
提案者はおいしいところだけ持っていくつもりのようです。

そんなこんなで帰宅後カーテン取り付け完了。
古いカーテンは宮子のものに。
そういえば過去の1期2期見てもたしかにカーテンがないｗ

別で買物に行っていた沙英とヒロが戻ってくると、ヒロは安くて買ってきたトイレットペーパーを見せる。
その柄がｗｗｗ
トイレットペーパー柄を選んでしまった申し訳なさで落ち込むなずななのでした。

ひだまり荘の住人みんなでトマトの苗を植えることに。
これが最終話までにどれだけ成長するか楽しみですね。
アオ虫君のときのようなガッカリなことにならなければいいのですが＾＾；

晩御飯はみんなでヒロ宅にて。
歓迎会のときは（一応手作りですが）ケーキやお菓子だったので、乃莉やなずなにとっては初のヒロ手料理晩御飯。
6人ともなるとテーブルも1つじゃ足りないのでゆの宅から持ってくることに。

勉強や生活面も含めて、自分は一人暮らしをやっていけるのか不安を漏らすなずなだが、乃莉の性格がなずなを引っ張っていってくれるだろうと安心して2人を見つめるゆのたちなのでした。