バカとテストと召喚獣12話　Fクラス対Aクラス最終決戦＠木下優子の解けない掛け算（*ノノ） : アニメレビューブログアニろぐ

バカとテストと召喚獣12話はついに2話からの因縁、Aクラスとの決戦です。
放課後はそのための訓練のようです。
でも黒金の腕輪の調子が良くないようで・・・。
説明書見ると対象年齢13歳以上の表示が。
明久の精神年齢は13歳未満！？

明久「そんなことないよ！18歳以上向けの本だって沢山・・・はっ！Σ」
うっかりの程度がまさに13歳未満の明久。
福原ナレーション「雉も鳴かずば撃たれまいに・・・」
バカテス視聴者は　ことわざの使用例　を1つ覚えた！

Aクラスとの試験召喚戦争当日の朝。
朝食は玲姉さんが奮発。
敵に勝つという縁起を担いでなんとビフテキとトンカツ！
の画像ｗｗｗ

食べ盛りの明久では画像では満足できない（できると思ってた！？）と思ったので実はちゃんと本物を！
食べてる動画（しかも水着で！）ｗｗｗ
お腹いっぱいなのに無理して食べたらしい・・・弟想いな姉？
明久「だったら、これを僕に食べさせてよ！」
ちょｗそのシーンで言うとｗｗｗ

玲「まぁ、明くんは大胆ですねぇ」
ツッコむタイミングって重要です。
水着であることのツッコミがないことにご不満な玲姉さん。
ちなみに撮影協力とアドバイスはムッツリーニ。
納得した明久なのでした。

FクラスではAクラス対策として実践主義でいく方針。
早速、木下秀吉の姉、木下優子の弱みを握るため、私物をチョイス。
勝手に拝借している事実をスルーしてますが、後での秀吉の命が心配です。
さすがAクラスというべきか、愛読書には明久にはまったく解けない数式が。

シンジ×ユウイチ
さすがAクラス！（*ノノ）
この掛け算は答えが出ないわーｗ

雄二「明久、その本を持ってAクラスに宣戦布告に行って来い」
当たり前に渋る明久だが、この本を拾った振りをする親切作戦で行くことを薦められあっさり納得。

明久「木下さぁ～ん、落っとし物のだよぉ～♪」
惨劇再び。
おそらくこの傷は木下優子一人にやられたと思われる？

腐女子にとって公にされることがどれほど精神的ダメージが大きいことか。
泣きながら怒ってますね、心中お察しします＾＾；

しかしさらに煽る雄二、怒りに打ち震える木下優子。
作戦第一段階は終了するも、Aクラスの優位は依然変わらず。

そこでこのときのために蒔いた雄二の戦略がついに明らかに。

設備入れ替えの代わりの条件としてBクラス（根本、女装に目覚める？）をAクラスにけしかけ、消耗させる作戦。

Cクラスにも秀吉の似合いすぎる女子制服姿と演技力でAクラスに模擬試召戦争を仕掛けさせることに成功。
秀吉が女子の制服を着るだけで美波も瑞希も敗北感ｗ
秀吉・・・恐ろしい娘奴。

Dクラス、Eクラスも相次いで参戦。
まさに全クラスを巻き込んだ壮大な戦略。

いくら強豪のAクラスといえども体力はそんなにないので、4クラスとの連戦ではさすがに疲弊。
小さな積み重ねが勝利の鍵。

そしてアイキャッチバカテスト。

バカテスとは関係ないけど、CMでそらのおとしもの重大発表とか出てましたね。
そういえば2期制作決定なんですね。
また話題を提供してくれることを期待しましょう。

後半はFクラス対Aクラスの試験召喚戦争開始。
Fクラスを挟み撃ちにしようとするも校庭に逃れているFクラス。
追うAクラスだが下駄箱は机でふさがれ、小さな抜け穴を出た先には・・・。

こ、これは某伝説になった銀河の英雄が使った戦術！
戦略といい戦術といい・・・、坂本雄二は魔術師か！？

机の壁が突破されても明久召喚獣の早業でベルト盗み、ひるんだ隙に袋叩きｗ

（当然のごとく）ムッツリーニの提案で今度はベルトじゃなくてブラに挑戦！
早速現れた工藤愛子のブラを・・・取れない？

愛子「そんなことしたって無駄だよ。だってボク、今日はノーブラだから」

今日「は」？・・・、今日「も」の間違えでは？ｗ
「雌雄を決する」発言に漢字だけで・・・、さすがムッツリーニｗ
工藤愛子が現れると必ず血（鼻血）を見るなぁｗ

そして次は久保君だ！
いきなり自分からベルトとってズボン脱ぎだす久保君ｗ
ついに本性を現したか！ｗ
パンツの趣味と腰の動きがヤヴァイ；
初登場の頃とはキャラが違いすぎです。

屋上に移動し、戦況を見守る雄二たち。
そこへ霧島翔子と木下優子が現れついに決戦。

いくら4人とはいえ、Aクラスの実力者2人を相手に苦戦するかと思いきや、優子らの攻撃がことごとく避けられる展開。
12話冒頭での召喚獣コントロール訓練はこれを想定していたわけです。
互角以上に健闘する明久たち。

駆けつけるAクラスの生徒を足止めするために、黒金の腕輪で学園の鐘を落とし、足止め。
そしてついに翔子の召喚獣を追い詰める雄二。

そのとき、黒金の腕輪に異常が。
明久が勉強しちゃって点数がある程度上がっちゃったもんだから、バカにしか扱えない黒金の腕輪が限界を迎えたようです。

黒金の腕輪のフィールドが消えたはずみで召喚獣が抑えていた鐘が動き出し翔子たちを襲う。

瑞希・明久・美波が崩れ落ちた校舎へ落下するかと思ったそのとき、危機を救ったのは鉄人ｗ
凄まじい怪力、ほんとに人間か！？ｗ

なんやかんやでちゃんと翔子を助けた雄二。
素直じゃない雄二だけどなんかいい雰囲気。

そのとき背後でなんとか崩れた校舎から這い上がってきた優子が雄二の召喚獣に一撃。

優子「やったわ！・・・・・え？・・・何？；」
今日の恨みを晴らせたし、まだ試験召喚戦争は続いてたわけだから行動としては間違ってない。
でも、空気が読めてなかった木下優子さんなのでした。
というわけで、最後はあっさりAクラスの勝利。