Angel Beats!(エンジェルビーツ)2話でOPが初お目見えです。
既に曲自体はCM等でも流れてましたので雰囲気は掴んでるつもりでしたので、あとは歌にあわせてどんな映像が見れるかを楽しみにしてました。

以下、Angel Beats!(エンジェルビーツ)OPと2話のレビュー。
既に曲自体はCM等でも流れてましたので雰囲気は掴んでるつもりでしたので、あとは歌にあわせてどんな映像が見れるかを楽しみにしてました。

以下、Angel Beats!(エンジェルビーツ)OPと2話のレビュー。
天使のピアノ演奏から始まり、主要登場人物たちの紹介がテンポよく流れていきます。

サビの部分は何度も聞いてるとはいえ疾走感が見事ですね。

最後は光に照らし出される夜の学園が幻想的な描写です。
歌を聴いていると、見送る側の天使の心情が垣間見える感じですね。
天使からすれば、全ては死んだ者たちへの安らかな見送りのため・・・にも感じ取れますね。
本編は学園名が刻まれていたと思われる石碑のシーンから。
なぜか名前の部分は砕かれてます。
SSSが破壊したのならすぐに修復されそうですが壊れたままですね、謎です。
弾薬が不足しているため、その補充と武器調達で地下にある武器製造を行っている『ギルド』へ向かうことに。

なんと体育館の舞台下に秘密の入り口が。
まるでダンジョンのようだw
事前に対天使足止め用トラップの解除を要請したにもかかわらず作動中であることが野田の犠牲で発覚。
野田のきりもみ回転な吹っ飛ばされ方はKey作品の伝統ですか?w
この異常事態に天使が侵入していると判断したゆりっぺは、トラップが作動しているのを承知で進軍を指示。
ここからはダンジョン攻略?w
それにしても即死級の各トラップ類が面白い。
ある意味、2話の見所ですね。
序盤の巨大鉄球トラップから逃げるシーンは、キャラが多い分大変なはずなのにちゃんとみんなそれぞれの動きをつけて描いてます。
普通、こういったシーンは人数多いとコンテや作画の手間がかかるので、1カットに2〜3人だけしか描かないようなカメラアングルにするとかして負担を軽減するはずなのに・・・。
短いシーンなので見過ごされやすいですが、そういったところにもあえて妥協しないようにてる姿勢が見て取れます。
嗚呼・・・それにしてもこのトラップ類にはツッコミたいw
古典的なものもあれば光学兵器ってwww技術レベルどうなってんだw
圧死に転落死に溺死・・・レーザーの場合は切断死?^^;
しかもちゃんとみんな犠牲になってますね〜、いい死にっぷりです。
レーザーでの死に方はかなりイヤかも^^;
断末魔の叫びが多い回になりました。
Angel Beats!(エンジェルビーツ)のいいところは直接描写がないところです。
死なないことになれてるせいか、えらく淡白なSSSのメンバーなところも笑えます。

某トラップでちょっと役得感がある描写がw
日向君の扱いが・・・・切ない(ノ∀`)
あと椎名が1話では見れなかった弱点が!ってゆうか浅はかなりw
なんやかんやで結局残ったのはゆりっぺと音無の2人。
ほんと彼らの犠牲を見てない方には是非見て欲しいです。
それにしても、地下17階もあることに突っ込むべきか・・・。

休憩がてら、ゆりっぺは天使に抵抗する理由の一つである自分の理不尽な過去の出来事を音無に話す。
ここで音無がゆりっぺが死んだ理由を尋ねていますが、結局うやむやにされてます。
どうやら自殺者はこの世界には来ないようですね。
その辺もこの世界の謎を解明する一つのヒントかも。
1話と2話お両方に言えるのは、ゆりっぺのセリフ量が他のキャラに比べて格段に多いですね。
櫻井浩美さん・・・・お疲れ様です^^;
そしてついにギルド最深部に到着・・・ってゆうか広っ!
町工場!?空気悪そう・・・ってゆうか屋根の意味なくね?
いろいろまたツッコミたくなるけど、順応性を高めてあるがままを受け止めることにします。
ギルドのメンバーと合流できたものの、天使はすぐそこまで迫っている状況。
・・・・天使もレーザートラップに、はまったんだろうか^^;
律儀に全部引っかかってたからこそゆりっぺの方が先に着いたんでしょうし・・・。

ゆりっぺは即座の判断でギルドの破棄を指示。
この場所より、人の記憶を優先したための決断。
この世界で大事なのは物ではなく「記憶」らしい。
確かに土くれから物を作り出せる製造技術は一番の戦力ともいえますね。
そういった技術を持つ者が消えてしまうのが一番の痛手ってわけです。
どうみてもヒゲのおっさんにしか見えないギルドを仕切るチャー(これでも学生)も登場。
オールドギルドと呼ばれる旧ギルドのあった場所への退避と、天使をオールドギルドに渡らせないために現在のギルドの爆破を決定する。
その時間稼ぎにゆりっぺと音無は天使を迎え撃つ。
散々トラップに引っかかってたせいか、防衛スキル発動が早く、すぐに銃は無効化。
ゆりっぺは接近戦を仕掛け、天使と渡り合うも徐々に劣勢に。
ピンチを救ったのは音無。
その直後ギルドが用意した巨大兵器が登場!

なにこの列車砲みたいなのwwwクルップですか?w
このギルドメンバー中に旧ドイツ軍マニアがいるに違いない。
ってゆうか発射時の展開は笑うしかない。
期待させといてそうくるのか!w
こんなところでも笑いを取ろうとする姿勢にむしろ感動しました。
そして時間稼ぎもなんとかなりギルドは爆破。
その余波に天使も巻き込まれ、爆破されたギルドの火の海に・・・。
柱も破壊されてますし、あそこから這い上がってくるのは大変そうですね。
全員オールドギルドへ退避完了したものの、何年も前から使用されていなかったためあるのは土くれだけ。
何年も使ってないってことは・・・一体何年前からギルドはあるんでしょうか・・・、むしろ最初に抵抗し始めたゆりっぺって一体何年前からここに?^^;
何もないものの、持ち前の技術者魂とゆりっぺの檄に1から作業を開始するギルドメンバーたち。
死なないし病気にもならないってことは、ずっと働き続けられるってことなのでしょうか。
だとすれば24時間常に製造作業?
あれだけ発展したのもうなずけそうです。

音無は今回の出来事を通して、改めてゆりっぺという人物の凄さとリーダーの資質に気づくのでした。
Angel Beats!(エンジェルビーツ)のEDは夕方一人たたずむゆりっぺの周りを少しずつSSSのメンバーが増えていく構成。
最初と最後を見れば分かりますが、何気に背景の夕焼け空の明るさもゆっくり変わっていきます。
変わっていくといっても1枚の背景なのですが、少しずつ広がっていくにつれて空の色が暗くなっていくので、だんだん日が沈んでいく感が表現されています。
最初見たときはキャラに注意が向いていたせいか気づきませんでした。
アハ体験みたいw
それにしても、最後の全員集合の画像は夕日のコントラストも相まって、PCの壁紙にしたいぐらい良いですねぇ〜。

ED「Brave Song」は、OPの天使の歌に対して、ゆりっぺの歌って感じですね。
弱気を見せてはならない、孤独でも進んでいかねばならない不安を「勇気」に変えている・・・という感じの歌詞ですね。
ゆりっぺは実は相当な無理をしているのかもしれないことが伺えます。
曲名から力強そうな感じかと思ったら静かで物悲しい雰囲気も持つ曲。
果たして、最終話まで見たとき、この歌詞の意味がもっと深い意味になるのかどうか・・・期待せずにはいられない。
あとCMでAngel Beats!(エンジェルビーツ)のBlu-rayとDVDの情報が告知されてました。
6月23日発売のようで、特典には麻枝准書き下ろしドラマCDの他にもBOXやOPとEDの譜面掲載ブックレットなどなど。

個人的に気になるのは副音声のキャラクターコメンタリーです。
しかもそれも麻枝准書下ろしですからねぇ〜、ただのコメンタリーとはわけが違うはずw
Angel Beats! 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
出演:神谷浩史
販売元:アニプレックス
発売日:2010-06-23
おすすめ度:
クチコミを見る

サビの部分は何度も聞いてるとはいえ疾走感が見事ですね。

最後は光に照らし出される夜の学園が幻想的な描写です。
歌を聴いていると、見送る側の天使の心情が垣間見える感じですね。
天使からすれば、全ては死んだ者たちへの安らかな見送りのため・・・にも感じ取れますね。
本編は学園名が刻まれていたと思われる石碑のシーンから。
なぜか名前の部分は砕かれてます。
SSSが破壊したのならすぐに修復されそうですが壊れたままですね、謎です。
弾薬が不足しているため、その補充と武器調達で地下にある武器製造を行っている『ギルド』へ向かうことに。

なんと体育館の舞台下に秘密の入り口が。
まるでダンジョンのようだw
事前に対天使足止め用トラップの解除を要請したにもかかわらず作動中であることが野田の犠牲で発覚。
野田のきりもみ回転な吹っ飛ばされ方はKey作品の伝統ですか?w
この異常事態に天使が侵入していると判断したゆりっぺは、トラップが作動しているのを承知で進軍を指示。
ここからはダンジョン攻略?w
それにしても即死級の各トラップ類が面白い。
ある意味、2話の見所ですね。
序盤の巨大鉄球トラップから逃げるシーンは、キャラが多い分大変なはずなのにちゃんとみんなそれぞれの動きをつけて描いてます。
普通、こういったシーンは人数多いとコンテや作画の手間がかかるので、1カットに2〜3人だけしか描かないようなカメラアングルにするとかして負担を軽減するはずなのに・・・。
短いシーンなので見過ごされやすいですが、そういったところにもあえて妥協しないようにてる姿勢が見て取れます。
嗚呼・・・それにしてもこのトラップ類にはツッコミたいw
古典的なものもあれば光学兵器ってwww技術レベルどうなってんだw
圧死に転落死に溺死・・・レーザーの場合は切断死?^^;
しかもちゃんとみんな犠牲になってますね〜、いい死にっぷりです。
レーザーでの死に方はかなりイヤかも^^;
断末魔の叫びが多い回になりました。
Angel Beats!(エンジェルビーツ)のいいところは直接描写がないところです。
死なないことになれてるせいか、えらく淡白なSSSのメンバーなところも笑えます。

某トラップでちょっと役得感がある描写がw
日向君の扱いが・・・・切ない(ノ∀`)
あと椎名が1話では見れなかった弱点が!ってゆうか浅はかなりw
なんやかんやで結局残ったのはゆりっぺと音無の2人。
ほんと彼らの犠牲を見てない方には是非見て欲しいです。
それにしても、地下17階もあることに突っ込むべきか・・・。

休憩がてら、ゆりっぺは天使に抵抗する理由の一つである自分の理不尽な過去の出来事を音無に話す。
ここで音無がゆりっぺが死んだ理由を尋ねていますが、結局うやむやにされてます。
どうやら自殺者はこの世界には来ないようですね。
その辺もこの世界の謎を解明する一つのヒントかも。
1話と2話お両方に言えるのは、ゆりっぺのセリフ量が他のキャラに比べて格段に多いですね。
櫻井浩美さん・・・・お疲れ様です^^;
そしてついにギルド最深部に到着・・・ってゆうか広っ!
町工場!?空気悪そう・・・ってゆうか屋根の意味なくね?
いろいろまたツッコミたくなるけど、順応性を高めてあるがままを受け止めることにします。
ギルドのメンバーと合流できたものの、天使はすぐそこまで迫っている状況。
・・・・天使もレーザートラップに、はまったんだろうか^^;
律儀に全部引っかかってたからこそゆりっぺの方が先に着いたんでしょうし・・・。

ゆりっぺは即座の判断でギルドの破棄を指示。
この場所より、人の記憶を優先したための決断。
この世界で大事なのは物ではなく「記憶」らしい。
確かに土くれから物を作り出せる製造技術は一番の戦力ともいえますね。
そういった技術を持つ者が消えてしまうのが一番の痛手ってわけです。
どうみてもヒゲのおっさんにしか見えないギルドを仕切るチャー(これでも学生)も登場。
オールドギルドと呼ばれる旧ギルドのあった場所への退避と、天使をオールドギルドに渡らせないために現在のギルドの爆破を決定する。
その時間稼ぎにゆりっぺと音無は天使を迎え撃つ。
散々トラップに引っかかってたせいか、防衛スキル発動が早く、すぐに銃は無効化。
ゆりっぺは接近戦を仕掛け、天使と渡り合うも徐々に劣勢に。
ピンチを救ったのは音無。
その直後ギルドが用意した巨大兵器が登場!

なにこの列車砲みたいなのwwwクルップですか?w
このギルドメンバー中に旧ドイツ軍マニアがいるに違いない。
ってゆうか発射時の展開は笑うしかない。
期待させといてそうくるのか!w
こんなところでも笑いを取ろうとする姿勢にむしろ感動しました。
そして時間稼ぎもなんとかなりギルドは爆破。
その余波に天使も巻き込まれ、爆破されたギルドの火の海に・・・。
柱も破壊されてますし、あそこから這い上がってくるのは大変そうですね。
全員オールドギルドへ退避完了したものの、何年も前から使用されていなかったためあるのは土くれだけ。
何年も使ってないってことは・・・一体何年前からギルドはあるんでしょうか・・・、むしろ最初に抵抗し始めたゆりっぺって一体何年前からここに?^^;
何もないものの、持ち前の技術者魂とゆりっぺの檄に1から作業を開始するギルドメンバーたち。
死なないし病気にもならないってことは、ずっと働き続けられるってことなのでしょうか。
だとすれば24時間常に製造作業?
あれだけ発展したのもうなずけそうです。

音無は今回の出来事を通して、改めてゆりっぺという人物の凄さとリーダーの資質に気づくのでした。
Angel Beats!(エンジェルビーツ)のEDは夕方一人たたずむゆりっぺの周りを少しずつSSSのメンバーが増えていく構成。
最初と最後を見れば分かりますが、何気に背景の夕焼け空の明るさもゆっくり変わっていきます。
変わっていくといっても1枚の背景なのですが、少しずつ広がっていくにつれて空の色が暗くなっていくので、だんだん日が沈んでいく感が表現されています。
最初見たときはキャラに注意が向いていたせいか気づきませんでした。
アハ体験みたいw
それにしても、最後の全員集合の画像は夕日のコントラストも相まって、PCの壁紙にしたいぐらい良いですねぇ〜。

ED「Brave Song」は、OPの天使の歌に対して、ゆりっぺの歌って感じですね。
弱気を見せてはならない、孤独でも進んでいかねばならない不安を「勇気」に変えている・・・という感じの歌詞ですね。
ゆりっぺは実は相当な無理をしているのかもしれないことが伺えます。
曲名から力強そうな感じかと思ったら静かで物悲しい雰囲気も持つ曲。
果たして、最終話まで見たとき、この歌詞の意味がもっと深い意味になるのかどうか・・・期待せずにはいられない。
あとCMでAngel Beats!(エンジェルビーツ)のBlu-rayとDVDの情報が告知されてました。
6月23日発売のようで、特典には麻枝准書き下ろしドラマCDの他にもBOXやOPとEDの譜面掲載ブックレットなどなど。

個人的に気になるのは副音声のキャラクターコメンタリーです。
しかもそれも麻枝准書下ろしですからねぇ〜、ただのコメンタリーとはわけが違うはずw
![Angel Beats! 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51QoOLdTU9L._SL160_.jpg)
出演:神谷浩史
販売元:アニプレックス
発売日:2010-06-23
おすすめ度:

クチコミを見る
そして、たまたまこちらのブログにいきあたって、1話から12話までの記事をたのしく読ませていただきました。主人公たちの心情についての考察など、いろいろ感心したり勉強になったりで、感謝です^^
ところで、週末に Angel Beats! のいままでの録画分を「物語の舞台になるマップの配置と東西南北に気をつけながら」見直してみて、意外なことに気付きました。自分用のブログとか、ほかに書く場所も持ってないので、とりあえずこちらのコメントでご報告?させていただきます。
EDの画面はどうやら 夕方ではなく 明け方 のようです。
なぜなら、太陽が沈んでいくように見える方向は(1〜12話までのあれこれの描写から考えて)だいたい東の方角になりますので。
一例として12話の冒頭で羽を付けハンドソニックで武装した 立華かなで が図書館の屋根に立って校庭を見下ろしている背景に朝日が昇っていますから、EDの空でおなじ方角に太陽が沈むのは考えにくいかと・・・
そのほかにも数点「ありえない描写」に気付きましたけど、「あるがままを受け入れる」ことにします^^
乱入、乱文、失礼しました。
最終話、たのしみですねw こちらのブログの最終話の感想も、たのしみにしています!